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プラダを着た悪魔(The Devil Wears Prada)を英語字幕で観ながら英語学習!名言やスラングを学ぼう

洋画を観ながらの英語学習は、楽しみながら続けられるのでおすすめです。

Watching foreign movies with English subtitles is an excellent way to improve your English.

今回おすすめする作品は『プラダを着た悪魔(The Devil Wears Prada)』です。

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『プラダを着た悪魔』の概要

働くキャリア女子のバイブルといっても過言ではない映画「プラダを着た悪魔」。

ジャーナリストを目指してニューヨークにやってきたアン・ハサウェイ演じるアンディは、ファッションやメイクには興味がなく、冴えない容姿をしていますが、頭の回転が早く聡明な女性です。

その頭の良さから世界中の女性が憧れるファッション誌の編集部の仕事を手にしてしまい、一流雑誌のアシスタントとして働くことになります。

理不尽な要求と嫌味たっぷりな言葉を浴びせる鬼上司である編集長ミランダのもと、奮闘する女性のサクセスストーリーです。

作品の評価

ジャンル女性のサクセスストーリー
セリフの速さ3.5
セリフの量4.5
日常英会話で使える度4.5
旅行英会話で使える度4.0
ビジネス英会話で使える度4.5
笑い・ユーモア4.5
作品の長さ110分
公開年2006年
製作国アメリカ

『プラダを着た悪魔』の発音

ニューヨークを舞台にしている映画なので、とても聞き取りやすいアメリカ英語です。

特にアン・ハサウェイ演じる主人公アンディは、はっきり言葉を喋るので聞き取りやすいです。

上司役のメリル・ストリープは静かに落ち着きのある話し方をします。

アンディほどはっきりと発声するわけではないですが、こちらもアメリカ英語の発音なので聞き取りやすいです。

出てくる言葉やフレーズはファッションに関するものや日常生活に出てくるものが多いので、リスニング練習には最高の映画です。

『プラダを着た悪魔』で学べる英単語やフレーズ

1) I’m sorry, do you have some prior commitment?

“I’m sorry, do you have some prior commitment?”
(何か先約があるの?)

アンディに対して同僚のエミリーが仕事を頼んだ際、その日はちょっと空いていないと断る場面があります。

いつも冴えない服を着ているダサいアンディには大した用事などないはず、と馬鹿するエミリー。

皮肉を込めて「何か他に先約があるとでも言うの?」と嫌味を言います。

「先約がある」と言いたいときは、prior commitmentを使うことができます。

Due to a prior commitment, I will not be able to attend the meeting tomorrow.
(先約があるため、明日のミーティングには出席できません。)

I’m sorry. I have another appointment.
(ごめんなさい、私には別の予定があります。)

2) Some hideous skirt convention you have to go to?

Some hideous skirt convention you have to go to?
(醜いスカート大会にでも出るの?)

先ほどの1の言葉に続いて「醜いスカート大会にでも出るの?」とさらにエミリーは畳み掛けます。

「hideous」は「醜い」という意味ですが、同じ醜いという意味になる英単語「ugly」よりも強い言葉なので、かなり強く批判したい時に使います。

Women’s Hideous dresses designed and sold by independent artists.
(各々のアーティストがデザイン・販売を手掛ける酷いドレス)

続いて「convention」は主に学会や大会、国際会議という意味です。

類義語である「conference」は「convention」よりも規模の小さいものを指します。

Their painstaking preparations resulted in an excellent convention.
(彼らの念入りな準備は、素晴らしい大会に結び付いた。)

3) Florals? For Spring? Groundbreaking

Florals? For Spring? Groundbreaking
(春服に花柄?画期的ね。)

花柄は単に「flower」とするのではなく「floral」です。

そしてgroundbreakingは「画期的な」という意味です。

春服に花柄は誰でも思いつきそうな、よくある組み合わせですよね。

平凡なアイディアを出した従業員に鬼上司ミランダは「画期的ね」と皮肉を効かせます。

groundbreaking idea
(画期的な発想)

4)Did You Fall Down And Smack Your Little Head On The Pavement?

Did You Fall Down And Smack Your Little Head On The Pavement?
(こけて車道に頭をぶつけでもしたの?)

こちらも指示をうまく呑み込めないアンディに対して鬼上司のミランダが投げた皮肉です。

ここで出てくる「pavement」はアメリカ英語で「車道」という意味ですが、英国では「歩道」という意味になります。

動詞「pave」は「舗装する」という意味ですが、「pave way」で「〜への道を開く」「〜を容易にする」という意味になり、よく使用されます。

We must pave the way for the future.
(未来のために道を開かないと。)

そして「smack」は「ピシャリと打つ」という意味です。

一般的に最もよく使われる「叩く、打つ」を意味する英語は「hit」ですが、smackはピシャリと打つイメージです。

叩く、打つという意味だけでも、hitの他に様々な動詞があります。

  • beatは繰り返し叩く
  • strikeはhitよりも強く叩く
  • slapは平手打ちする

という意味合いになります。

同じような意味の単語を調べると、違いが浮きだって覚えやすくなりますよね。

英単語smackのもうひとつ面白い用法は「smack in the middle of」「in the smack of〜」 で、「〜のど真ん中に」という意味になります。

I was smack in the middle of the controversy.
(私はその議論の真っただ中にいた。)

このような形で、何かひとつの単語に出会ったら、他の類義語を調べて違いを比べたり、同じ単語でも他の意味や使い方、面白いイディオムの一部になっていないか自分なりに調べたりしてみましょう。

映画の情景とセットで、その単語やフレーズが定着しやすくなります。

なお下記は、映画のセリフ全文+ト書き(シーン説明)が、英語と日本語で書き起こされた数少ない本なので、映画のスクリプトも活用したい方に最適です。

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フォーイン スクリーンプレイ事業部
映画のスクリプト

こんな方におすすめの作品

  • アン・ハサウェイが好きな方
  • ファッションが好きな方
  • 恋に仕事に頑張る女性のサクセスストーリーが見たい方

『プラダを着た悪魔』で英語学習の感想

ファッション業界が舞台であるため、ファッションに関する単語が散りばめられています。

そしてもう一つ注目したいのは、鬼上司や冷たい同僚から投げかけられる皮肉の効いたフレーズが沢山詰まった映画だという点です。

少しシニカルなフレーズから、面白い英語を沢山学ぶことができます。

単純に新しい英単語を覚えるのもいいのですが、このエッジの効いた鬼上司や同僚のフレーズをそのまま覚えてしまうといいです。

「アメリカ人はこんな皮肉を効かせるのか」「こんな言い方をするのか」という観点からもすごく勉強になる映画で、皮肉の効いた言い回しが癖になってきます。

日本では皮肉の文化がそれほどありませんが、アメリカでは皮肉(sarcasm)が日常的に使われるので、こうしたアメリカ独特のコミュニケーションの勉強にもなります。

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